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- 正徳1年信使之時従御老中義方様江之御状御書付/4巻之内2
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(老中)書付
全2画像
収蔵品番号 | P1242 |
---|---|
指定 | 重文 |
名称1 | (老中)書付 |
年月日 | 八月 |
差出・作成 | (なし) |
宛所 | (なし) |
概要 | 朝鮮通信使接遇方に関する達 |
品質 | 現状続紙 |
法量 | (1)20.4×54.0 (2)20.4×11.5 |
備考 | 端裏書(後筆)「正信三十共二通ノ末 △百七十一 」 |
通番 | 1039 |
紙数・丁数 | 2紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 9番箱内 9-7番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 朝鮮信使御応接・・・ |
書止文言 | 以上 |
翻刻 | 朝鮮信使御応接之儀、如先頃申達候、 御代々之例皆々不同雖有之候、大抵礼節之間省略 之儀不少、依之御馳走之御本意難相見候付、此度者倭漢古今之聘礼、并朝鮮ニ而我国之使 応接之儀等 御尋之上、路宴郊労下馬宴等を始而、滞留之間度々之上使可有之進見賜宴辞 見餞宴郊送等之儀、礼節ニ相叶国体をも不被失候而、御馳走之次第御丁寧ニ候様被 仰出 候、然上者此度之御儀式御永例之始ニ候間、其方事委曲被得其意候而、宜被申行之候、以 上、 八月 |
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