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- 正徳1年信使之時従御老中義方様江之御状御書付/4巻之内4
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覚(上使参向の件)
全3画像
収蔵品番号 | P1281 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 覚(上使参向の件) |
年月日 | 九月 |
差出・作成 | (なし) |
宛所 | (なし) |
概要 | 上使参向の件 |
品質 | 続紙 |
法量 | (1)18.1×48.9 (2)18.1×38.9 |
備考 | 端裏書(後筆)「正信百十一 △弐百十」 |
通番 | 1078 |
紙数・丁数 | 2紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 9番箱内 9-9番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 覚/一、上使参向之節 |
書止文言 | 以上 |
翻刻 | 覚 一、上使参向之節、以前者式台より通候間、先規之通可然旨御返答ニ候、天和之度ハ、稲 葉丹後守自分之為見廻、本国寺江相越候由ニ候、然者此度之格ニハ罷成間敷候、天和 以前来聘之時、当地ニおいても上使被遣候哉、其段ハ此方留書不相見候、 一、今度上使参向之時分、寄附迄信使出迎可有之哉、然者勝手向通り候様ニ而如何ニ存候、 信使出向無之候而も、上使勝手向通り候儀も不可然存候、最前絵図ニ朱引いたし進候 通、塀中門より入、御饗応之間西之階下江参向可然候、三使階下江出迎於有之ハ、上 使中門之外可致下乗候、又ハ縁側落縁迄出迎ニ候ハヽ、上使於中門之内可為下乗候、 いつれニも其元御料簡候通可被相極候、出迎之様子次第、此方下輿之場可相心得候、 以上 九月 |
検索ヒント | 稲葉正通 |
401078