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- 自万治2年至寛文6年従御老中義真様江之御奉書并御書付1/9巻之内
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老中奉書
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収蔵品番号 | P2340 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中奉書 |
年月日 | 三月十七日 |
差出・作成 | 稲葉美濃守正則(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 正月二日大坂城落雷、天守焼失の見舞いへの返札 |
品質 | 現状切紙 |
法量 | 20.2×54.6 |
備考 | 端裏書(後筆)「七十六」(一部文字欠) |
通番 | 2137 |
紙数・丁数 | 1紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 13番箱内 13-1番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令拝見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令拝見候、 公方様益御機嫌能被成御座、恐悦之旨尤之事候、将又正月二日大坂御天 守、従雷火焼失之趣相達、被驚存由得其意候、因茲被差越使者候、入念候段、各申談及上 聞候、恐々謹言、 稲葉美濃守 三月十七日 正則(花押) 宗対馬守殿 |
検索ヒント | 徳川家綱 稲葉正則 宗義真 |
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