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- 自万治2年至寛文6年従御老中義真様江之御奉書并御書付1/9巻之内
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老中連署奉書
全4画像
収蔵品番号 | P2342 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中連署奉書 |
年月日 | 九月四日 |
差出・作成 | 稲葉美濃守正則(花押)・久世大和守広之(花押)・土屋但馬守数直(花押)・板倉内膳正重矩(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 朝鮮漂着のオランダ人長崎近所へ上陸、朝鮮国へ問合せの指示 |
品質 | 現状続紙 |
法量 | (1)20.2×54.9 (2)20.2×54.2 |
備考 | 端裏書(後筆)「七十八」 |
通番 | 2139 |
紙数・丁数 | 2紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 13番箱内 13-1番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 一筆令啓候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 一筆令啓候、阿蘭陀人十三年以前遭難風、朝鮮之内せいしうと申島江漂着、従其けらとう へ召列、彼地ニ十二三年在之而、今度忍出、以小船長崎近所之島着岸候、右阿蘭陀人之口 書差越之候間、朝鮮国江被相達、様子具被承合可被申越候、自然耶穌宗門紛相渡候儀可有 之与存如此候、恐々謹言、 板倉内膳正 九月四日 重矩(花押) 土屋但馬守 数直(花押) 久世大和守 広之(花押) 稲葉美濃守 正則(花押) 宗対馬守殿 |
検索ヒント | 板倉重矩 土屋数直 久世広之 稲葉正則 宗義真 |
402139