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- 自寛文6年至延宝1年従御老中義真様江之御奉書并御書付/9巻之内
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老中連署奉書
全4画像
収蔵品番号 | P2343 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中連署奉書 |
年月日 | 十二月朔日 |
差出・作成 | 稲葉美濃守正則(花押)・久世大和守広之(花押)・土屋但馬守数直(花押)・板倉内膳正重矩(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(隠州・伯州の者朝鮮漂着につき送還・後処理)への返札 |
品質 | 現状続紙 |
法量 | (1)20.2×54.4 (2)20.2×56.4 |
備考 | |
通番 | 2140 |
紙数・丁数 | 2紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 13番箱内 巻子番号13-2.浅黄地瑞雲宝尽文緞子表紙.見返し記載「自寛文六年至延宝元年/従御老中 義真様江之/御奉書并御書付/九巻之内」.紫檀印可軸.紫平打紐.見返し裏側に付いていた旧題簽(墨書「自寛文六年至延宝元年従御老中義真様江之御奉書并御書付/九巻之内」)別保存 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令拝見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令拝見候、伯州隠州之者遭風波之難、朝鮮国江□(漂カ)着付而、被差置釜山浦其方 家来江送届之候、則相改之候処、依無日本人紛、従礼曹参議其方江呈書簡、右之者共差越 対州候、弥被改之様子注別紙到来候、念入候段及 上聞候処、□□議方江如□々□□□可 申越旨上意候、委曲使者可令演説候、恐々謹言、 板倉内膳正 十二月朔日 重矩(花押) 土屋但馬守 数直(花押) 久世大和守 広之(花押) 稲葉美濃守 正則(花押) 宗対馬守殿 |
検索ヒント | 板倉重矩 土屋数直 久世広之 稲葉正則 宗義真 |
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