老中奉書

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収蔵品番号 P3967
指定 重文
名称1 老中奉書
年月日 (延享二年)十一月十一日
差出・作成 本多中務大輔忠良(花押)
宛所 宗民部大輔殿
概要 宗民部大輔書状(大御所隠居)への返札
品質 現状切紙
法量 20.2×53.3
備考 端裏書(後筆)「ミ九番」 平成30年(2018)度修理に伴い、10通目から9通目に入れ替えた
通番 3764
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 19番箱内 19-3番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、 三御所様益御機嫌能被成御座恐悦旨尤候、然者 公方様江御政務被遊御
譲 大御所様御隠居之儀被 仰出候段被承之、目出度被存由得其意候、依之被差越使者候、
紙面之趣各申談 大御所様江及上聞候、恐々謹言、
          本多中務大輔
   十一月十一日    忠良(花押)
   宗民部大輔殿
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