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- 自元文4年至延享2年従御老中方熙様御隠居後之御奉書并御書付2
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老中奉書
全3画像
収蔵品番号 | P4035 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中奉書 |
年月日 | (寛延元年(延享五年))閏十月十五日 |
差出・作成 | 酒井雅楽頭忠知(花押) |
宛所 | 宗民部大輔殿 |
概要 | 宗民部大輔書状(宗対馬守朝鮮通信使同道参府・暇被下時服拝領、来年参勤御免への礼)への返札 |
品質 | 現状切紙 |
法量 | 20.3×54.5 |
備考 | 端裏書(後筆)「ミ四十八番」 |
通番 | 3832 |
紙数・丁数 | 1紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 19番箱内 19-5番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令披見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令披見候、 三御所様益御機嫌能可被成御座与恐悦旨尤候、将又同氏対馬守朝鮮之信 使同道参府之処、御礼首尾好相済被下御暇、其上御腰物并御馬白銀時服頂戴之、従 大御 所様大納言様茂拝領物有之、且又来年参勤御免重畳難有由得其意候、依之被差越使者候、 両通紙面之趣各一覧之事候、恐々謹言、 酒井雅楽頭 閏十月十五日 忠知(花押) 宗民部大輔殿 |
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