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老中酒井忠勝書状
全4画像
収蔵品番号 | P222 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中酒井忠勝書状 |
年月日 | 十一月廿日 |
差出・作成 | 酒井讃岐守忠勝(花押) |
宛所 | 宗対馬守様、貴報 |
概要 | 宗義成書状(朝鮮高麗之者無事帰国、同知判事朝鮮都へ参り、柳川一件落着伝える)への返札、石見へ漂流の朝鮮人送還により朝鮮返札対馬迄到来承知、京都より送られた書翰草案に関する返札送る予定 |
品質 | 現状続紙 |
法量 | (1)19.1×53.0 (2)19.0×53.0 |
備考 | |
通番 | 19 |
紙数・丁数 | 2紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 1番箱内 1-2番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 別紙之尊書致拝見候 |
書止文言 | 恐惶謹言 |
翻刻 | 猶以璘西堂無事ニ御同道被成之由、奉得其意候、以上、 別紙之尊書致拝見候、然者朝鮮馬芸之者無事帰国仕、就中同知判事朝鮮都へ参、貴殿一儀 落着被仰付候通申候処ニ、日本之御仕置奉感之由得其意存候、随而内々於当地被仰聞候石 見へ致漂着候朝鮮人被送返候儀、是又於朝鮮太慶ニ存之由、返札対州迄参候由尤候、将亦 従京都被指越候書翰草案之儀、先日御報相調進之候間、定而相届可申候、尚期後音之時候、 恐惶謹言、 酒井讃岐守 十一月廿日 忠勝(花押) 宗対馬守様 貴報 |
検索ヒント | 玉峯光璘 酒井忠勝 宗義成 |
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