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- 自享保17年至20年従御老中義如様江之御奉書并御書付1
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老中奉書
全5画像
収蔵品番号 | P5381 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中奉書 |
年月日 | (享保二十年)十二月五日 |
差出・作成 | 本多中務大輔忠良(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(七月二十日隠州の者四名朝鮮へ漂着、後処理)への返札 |
品質 | 現状続紙 |
法量 | (1)20.3×55.2 (2)20.3×54.6 |
備考 | 端裏書(後筆)「卅七番」 |
通番 | 5178 |
紙数・丁数 | 2紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 22番箱内 22-3番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令披見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令披見候、先達而被申越候通、隠州島渡布施村之者四人十端帆船一艘乗組、越前江罷 越、帰帆之節遭難風、七月廿日朝鮮国慶尚道之内慶州江漂着候付、従礼曹参議書翰相副、 彼国江被差置候、家来江相渡、十月十日対府着船候付、被遂吟味候処、別条無之候、依之 兼而被 仰出置候通、手寄故大坂町奉行所江使者相附被差送候由、則書翰并漂人口上書、 荷物等之書付被差越之到来候、紙面之趣各一覧之事候、恐々謹言、 本多中務大輔 十二月五日 忠良(花押) 宗対馬守殿 |
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