- TOP
- 江戸時代の収納状況
- 古帳長持
- 箱1
- 寛永13年信使之時京大坂諸役之衆ヨリ義成様江来御状
- 大坂町奉行久貝正俊書状
大坂町奉行久貝正俊書状
全3画像
収蔵品番号 | P234 |
---|---|
指定 | 重文 |
名称1 | 大坂町奉行久貝正俊書状 |
年月日 | 十月七日 |
差出・作成 | 久貝因幡守正□(花押) |
宛所 | 宗対馬守様、人々御中 |
概要 | 十七日付の朝鮮通信使人数書付届く、大坂より京都道中へも写にて遣わす、瀬戸内も何方迄参候と追々御注進されたし |
品質 | 現状続紙 |
法量 | (1)19.0×50.8 (2)19.0×50.8 |
備考 | |
通番 | 31 |
紙数・丁数 | 2紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 1番箱内 1-3番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 追而申入候 |
書止文言 | 恐惶謹言 |
翻刻 | 以上 追而申入候、朝鮮之信使瀬戸内并従大坂江戸迄、道中無油断馳走之支度申届、於当地者御 籠立之支度油断仕間敷候由申来候、 一、去十七日之日付ニ而、信使人数御書付被下候、従爰元京都道中へも写候て遣申候、 一、瀬渡内へ貴様ヨリ被遣候御書付も、兵庫迄相届申候、御相談如申候、瀬渡内も何方迄参 候と追々御注進可被仰上候、 一、上様弥御機嫌能被成御座候由、其外相替御事も不申来候、御心易可被思召候、近日可 為御上候間、其節可得御意候、恐惶謹言、 久貝因幡守 十月七日 正□(花押) 宗対馬守様 人々御中 |
検索ヒント | 徳川家光 久貝正俊 宗義成 |
400031