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- 延享5年/延享年信使之時従御老中義如様江之御奉書并御書付2
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老中連署奉書
全4画像
収蔵品番号 | P5568 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中連署奉書 |
年月日 | (延享五年(寛延元年))四月廿二日 |
差出・作成 | 酒井雅楽頭忠知(花押)・堀田相模守正亮(花押)・本多伯耆守正珍(花押)・松平右近将監武元(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(去月朔日朝鮮通信使壱岐勝本出帆、以降筑前藍嶋、長州竹子嶋・赤間関着)への返札 |
品質 | 現状続紙 |
法量 | (1)21.0×56.2 (2)21.0×56.0 |
備考 | 端裏書(後筆)「ユシ三十八番」 |
通番 | 5365 |
紙数・丁数 | 2紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 22番箱内 22-10番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令披見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令披見候、 三御所様益御機嫌能可被成御座与、恐悦旨尤候、将又信使去朔日壱州勝 元出帆、即夜筑前藍島江着船、同三日彼所出船、同四日長州竹子島江着船、夫より同所出 船、同州赤間関着船候、三使弥無異事由、令承知候、紙面之趣、及上聞候、恐々謹言、 松平右近将監 四月廿二日 武元(花押) 本多伯耆守 正珎(花押) 堀田相模守 正亮(花押) 酒井雅楽頭 忠知(花押) 宗対馬守殿 |
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