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老中松平信綱書状
全5画像
収蔵品番号 | P421 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中松平信綱書状 |
年月日 | 二月四日 |
差出・作成 | 松平伊豆守信綱(花押) |
宛所 | 宗対馬守様、人々御中 |
概要 | 日光へ大納言御成につき、豹皮御用、江戸になしとのことであるので、二、三十枚ほど進上すべし、五枚十枚にても苦しからず、大坂迄の宿次手形送る、大坂町奉行に提出するようにとの指示 |
品質 | 現状続紙 |
法量 | (1)19.3×56.6 (2)19.3×48.9 |
備考 | 本紙袖(右端)に「慶安元年」と朱書あり |
通番 | 218 |
紙数・丁数 | 2紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 2番箱内 2-8番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 一筆令啓候 |
書止文言 | 恐惶謹言 |
翻刻 | 慶安元年 猶以御宿所無事、彦満殿一段息災候間、可御心安候、以上、 一筆令啓候、 両上様一段御機嫌能被成御座候間、可御心安候、其元弥相易義無之候哉承 度候、将又日光江 大納言様御成付而、豹皮御用候□(虫損)当地ニ無之候間、二三十枚 ほと可被差上候、多無之ハヽ五枚十枚にても不苦候間進上尤候、早々到着之為候間、大坂 迄之宿次之手形差越候、彼地町奉行迄可被相届候、恐惶謹言、 松平伊豆守 二月四日 信綱(花押) 宗対馬様 人々御中 |
検索ヒント | 徳川家光 徳川家綱 宗義真 日光東照宮 松平信綱 宗義成 |
400218