大老・老中連署奉書写

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収蔵品番号	P435
指定	重文
名称1	大老・老中連署奉書写
年月日	三月三日
差出・作成	酒井讃岐守忠勝在判・松平伊豆守信綱在判
宛所	宗対馬守殿
概要	宗義成の近々参勤予定の件が上聞に達したところ、その必要なし、国元において朝鮮筋の御用を承知し報告すべき旨の上意、大坂近辺まで到着していれば参上は自身の意思に任せよとの指示
品質	現状続紙
法量	(1)15.5×45.7　　(2)15.5×40.6
備考	本紙袖記載なし、奥に「正保四年」とあり
通番	232
紙数・丁数	2紙
員数	1通
階層情報、墨書等	2番箱内　2-8番巻子内
封紙
包紙
書出文言	其方事、近々
書止文言	恐々謹言
翻刻	其方事近々可為参勤之段示給之趣達　上聞之処、不及其儀候間、国元有之而朝鮮筋之御用等承届可被注進旨被　仰出候、若大坂近辺迄茂於被相越者、参上候共心次第候、恐々謹言、　　　　　　　　　　松平伊豆守　　　三月三日　　　　　　信綱在判　　　　　　　　　　酒井讃岐守　　　　　　　　　　　　　忠勝在判　　　宗対馬守殿正保四年
検索ヒント	松平信綱　酒井忠勝　宗義成

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