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(老中)書付
全3画像
収蔵品番号 | P631 |
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指定 | 重文 |
名称1 | (老中)書付 |
年月日 | 閏十二月 |
差出・作成 | (なし) |
宛所 | (宗対馬守・宗式部大輔) |
概要 | 宗対馬守・宗式部大輔それぞれに対して以下を通達、すなわち来年四月日光法会により、太刀馬代黄金十両使者をもって四月十七日日光本坊に奉納せよ、使者は熨斗目長袴を着るように、時間については日光で伺うようにとの指示 |
品質 | 現状切紙 |
法量 | 19.3×56.7 |
備考 | 端裏書「宗対馬守江」.本紙袖(右端)に「明和」と墨書あり |
通番 | 428 |
紙数・丁数 | 1紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 2番箱内 2-14番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 来年四月於日光山 |
書止文言 | 可相伺候 |
翻刻 | 明和元 宗対馬守 来年四月於日光山御法会付而、御太刀御馬代黄金十両以使者、四月十七日日光本坊江可有 奉納候、使者熨斗目長袴可為着用候、 宗式部大輔 御太刀御馬代黄金十両以使者、四月十七日日光本坊江可有奉納候、尤使者熨斗目長袴可為 着用候、何茂刻限之儀者於彼地可相伺候、 以上 閏十二月 |
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