書付(守衛の備え・軍用金の件時節柄肝要のこと)
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収蔵品番号 | P13785 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 書付(守衛の備え・軍用金の件時節柄肝要のこと) |
年月日 | 十月 |
差出・作成 | (なし) |
宛所 | (なし) |
概要 | 守衛の備え・軍用金の件時節柄肝要のこと |
品質 | 続紙 |
法量 | (1)16.2×44.2 (2)16.2×50.3 (3)16.2× 3.9 |
備考 | |
通番 | 13582 |
紙数・丁数 | 3紙 |
員数 | 1点 |
階層情報、墨書等 | 134番箱内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御守衛向之儀ニ付而者… |
書止文言 | 聢与御達可被置与之御事 |
翻刻 | 御守衛向之儀ニ付而者、追々従 公辺御厳重被仰出之御旨も有之、当時御実備之御手配肝 要之御時節、専御心遣被為在候、此砌海備方取立御軍用金之儀、御勝手向御難渋ニ付、追々 御取遣返備不相届、有名無実之姿ニ成行候段歎ケ敷被 思召上、何分只今之侭難被差置、 是非最前之通御軍用金引備一廉之御手当相立候、乍此場掛役々一統精力を尽し、自今如何 程被差掛候御入用行支候共、決而余事ニ御取遣無之様、聢与御達可被置与之御事、 十月 |
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