老中無判奉書

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収蔵品番号 P1157
指定 重文
名称1 老中無判奉書
年月日 八月廿一日
差出・作成 土屋相模守
宛所 宗対馬守殿
概要 朝鮮通信使饗応に関する達
品質 現状切紙
法量 20.3×55.2
備考 端裏書(後筆)「正信三十三共三通ノ中 ○七十三」
通番 954
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 9番箱内 9-2番巻子内
封紙
包紙
書出文言 此度信使来聘付・・・
書止文言 以上
翻刻 此度信使来聘付而、路宴等之儀御丁寧ニ被仰出候故、礼式之次第、 上之思召ニ相叶候様
ニ与被存之段尤之事候、依之礼式之儀相心得候人之内、大坂迄被差遣、其方被相談候様ニ
被仕度之旨、被入念儀存候、併諸事京都大坂之礼式之次第等、先達而段々被仰出候趣申遣
置候之間、松平紀伊守土岐伊予守江対談候而、万端宜事済候様ニ可被相心得候、以上、
   八月廿一日  土屋相模守
   宗対馬守殿
検索ヒント 松平信庸 土岐頼殷 土屋政直 宗義方

400954

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