朝鮮通信使御用掛本多忠晴等連署状

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収蔵品番号 P1299
指定 重文
名称1 朝鮮通信使御用掛本多忠晴等連署状
年月日 八月十五日
差出・作成 本多弾正少弼忠晴(花押)・仙石丹波守久尚(花押)・荻原近江守重秀(花押)
宛所 宗対馬守様
概要 宗対馬守書状(朝鮮通信使動静、副使、手船で上京)への返札
品質 現状続紙
法量 (1)18.1×49.2  (2)18.1×49.5
備考 端裏書(後筆)「正信百三 ○五」
通番 1096
紙数・丁数 2紙
員数 1通
階層情報、墨書等 9番箱内 9-11番巻子内
封紙
包紙
書出文言 先月晦日之貴札致拝見
書止文言 恐惶謹言
翻刻 先月晦日之貴札致拝見候、今度来聘之信使、当月二日対府出帆之筈御座候、且又先達而被
仰聞候通、去月廿二日致破船候副使供船修補難成候付而、右之人数貴様御手船ニ被為乗副
使供船ニ御用被成候由被入御念被仰聞候趣致承知候、恐惶謹言、
          荻原近江守
   八月十五日     重秀(花押)
          仙石丹波守
             久尚(花押)
          本多弾正少弼
             忠晴(花押)
   宗対馬守様
検索ヒント 荻原重秀 仙石久尚 本多忠晴 宗義方

401096

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