老中奉書

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収蔵品番号 P1414
指定 重文
名称1 老中奉書
年月日 (正徳元年(宝永八年))八月廿二日
差出・作成 大久保加賀守忠増(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(長刀御免の礼)への返札
品質 現状切紙
法量 20.1×55.0
備考 端裏書(後筆)「△七十七」
通番 1211
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 10番箱内 10-4番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、 公方様益御機嫌能可被成御座与恐悦旨尤候、将又其方儀朝鮮御用相勤付
而、向後在府之節茂長刀被遊御免之旨被仰出候段以奉書相達難有由得其意候、依之為御礼
被差越使者候、紙面之趣各申談及言上候、恐々謹言、
          大久保加賀守
   八月廿二日     忠増(花押)
   宗対馬守殿
検索ヒント 徳川家宣 大久保忠増 宗義方

401211

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