側用人連署奉書

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収蔵品番号 P1416
指定 重文
名称1 側用人連署奉書
年月日 (正徳元年(宝永八年))八月廿三日
差出・作成 間部越前守詮房(花押)・本多中務大輔忠良(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(長刀御免の礼)への返札
品質 現状切紙
法量 20.2×55.3
備考 端裏書(後筆)「△七十九」
通番 1213
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 10番箱内 10-4番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、 公方様益御機嫌能可被成御座与恐悦旨尤候、将亦其方儀朝鮮之御用相勤
付而、向後在府之節茂長刀被遊御免之旨被仰出候段従老中以奉書相達難有由、紙面之趣令
承知候、恐々謹言、
          本多中務大輔
   八月廿三日     忠良(花押)
          間部越前守
             詮房(花押)
   宗対馬守殿
検索ヒント 徳川家宣 本多忠良 間部詮房 宗義方

401213

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