側用人連署奉書

印刷

側用人連署奉書の画像

画像一覧

全2画像

収蔵品番号 P2072
指定 重文
名称1 側用人連署奉書
年月日 (正徳五年)正月廿九日
差出・作成 間部越前守詮房(花押)・本多中務大輔忠良(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 肴献上への返札
品質 現状切紙
法量 20.3×56.2
備考
通番 1869
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 11番箱内 11-12番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、就寒気 公方様御機嫌之御様体被相伺之候、益御安全之御儀候間、可御心
易候、随而御肴一種被献之候、将又朝鮮筋別条無之由、両通紙面趣令承知候、恐々謹言、
          本多中務大輔
   正月廿九日     忠良(花押)
          間部越前守
             詮房(花押)
   宗対馬守殿
検索ヒント 徳川家継 本多忠良 間部詮房 宗義方

401869

ツリーを開くツリーを閉じる箱別

収納箱別

文化庁から九州国立博物館へ移った際の現状を重視し、1~139番までの箱番号を与えています。その現在の箱番号から検索できます。