老中奉書

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収蔵品番号 P2368
指定 重文
名称1 老中奉書
年月日 十二月廿五日
差出・作成 稲葉美濃守正則(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(朝鮮訳官と対談の報告、異国風説書提出)への返札
品質 現状切紙
法量 21.2×56.3
備考 端裏書(後筆)「百二」
通番 2165
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 13番箱内 13-3番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令拝見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令拝見候、 公方様益御機嫌能被成御座候間、可御心安候、将又其方被下御暇、帰国
付而、如恒例従朝鮮国訳官両使渡海、先月八日対面之処、彼国弥静謐之旨申之由承届候、
各申談及 高聞候、次異国風説書両通被差越、寔被入念事候、恐々謹言、
          稲葉美濃守
   十二月廿五日    正則(花押)
   宗対馬守殿
検索ヒント 徳川家綱 稲葉正則 宗義真

402165

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