老中奉書

印刷

老中奉書の画像

画像一覧

全3画像

収蔵品番号 P2374
指定 重文
名称1 老中奉書
年月日 七月四日
差出・作成 土屋但馬守数直(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(将軍への機嫌伺)・朝鮮の家来よりの風説書についての返札
品質 現状続紙
法量 (1)20.2×54.8  (2)20.2×48.0
備考 端裏に墨痕あり
通番 2171
紙数・丁数 2紙
員数 1通
階層情報、墨書等 13番箱内 巻子番号13-4.浅黄地牡丹唐草文緞子表紙.見返し記載「自延宝四年至同八年従御老中義真様江之御奉書并御書付四/九巻之内」.紫檀印可軸.紫平打紐.
封紙
包紙
書出文言 御状令拝見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令拝見候、 公方様益御機嫌能被成御座候哉、御様体被相伺之度由得其意候、益御勇
健之御事候間、可御心安候、次朝鮮筋別条無之候、彼国ニ被差置候従家来風説書差越候而、
相認別紙到来承届候、書面之通、各申談及言上候、恐々謹言、
          土屋但馬守
   七月四日      数直(花押)
   宗対馬守殿
検索ヒント 徳川家綱 土屋数直 宗義真

402171

ツリーを開くツリーを閉じる箱別

収納箱別

文化庁から九州国立博物館へ移った際の現状を重視し、1~139番までの箱番号を与えています。その現在の箱番号から検索できます。