老中奉書

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収蔵品番号 P2398
指定 重文
名称1 老中奉書
年月日 (延宝八年)八月廿八日
差出・作成 大久保加賀守忠朝(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 朝鮮へ送付の書簡の写・和文到来、宗対馬守書状(参勤時分承知)への返札
品質 現状続紙
法量 (1)20.2×54.5  (2)20.2×52.0
備考 端裏書(後筆)「百三十」
通番 2195
紙数・丁数 2紙
員数 1通
階層情報、墨書等 13番箱内 13-5番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令拝見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令拝見候、 公方様益御安泰被成御座、恐悦之旨尤候、将亦朝鮮江被差越之書簡之写
并和文到来遂一覧候、返簡来次第可被相越候由令承知候、次参勤時分之儀、従松平備前守
大久保右京亮相達候之趣、被得其意候由承届候、紙面之通、各披見之事候、恐々謹言、
          大久保加賀守
   八月廿八日     忠朝(花押)
   宗対馬守殿
検索ヒント 徳川綱吉 松平正信 大久保教勝 大久保忠朝 宗義真

402195

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