金地院崇寛書状

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収蔵品番号 P2411
指定 重文
名称1 金地院崇寛書状
年月日 八月十三日
差出・作成 金地院崇寛(花押)
宛所 宗対馬守様人々御中
概要 朝鮮通信使来聘御用勤仕の僧侶の件
品質 現状続紙
法量 (1)15.8×42.5  (2)15.8×43.9
備考 端裏書(後筆)「百四十二共末」
通番 2208
紙数・丁数 2紙
員数 1通
階層情報、墨書等 13番箱内 13-5番巻子内
封紙
包紙
書出文言 一書致啓上候
書止文言 恐惶謹言
翻刻 一書致啓上候、先以道中御無事御帰島、今程愈御堅固可被成御座与、珍重奉存候、然者来
歳秋朝鮮信使来聘、依之迎僧之儀鈞命之趣被仰渡、京都五山江申遣、相国寺太虚東堂渡海
被申筈ニ御座候、右之様子、定而自御老中委細可被仰遣候、猶期後音之時候、恐惶謹言、
          金地院
   八月十三日     崇寛(花押)
   宗対馬守様
       人々御中
検索ヒント 宗義真 太虚顕霊 剛室崇寛 宗義真

402208

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