老中奉書

印刷

老中奉書の画像

画像一覧

全2画像

収蔵品番号 P2443
指定 重文
名称1 老中奉書
年月日 （貞享二年）十二月廿七日
差出・作成 阿部豊後守正武（花押）
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状（将軍への機嫌伺・江戸地震見舞）への返札
品質 現状切紙
法量 20.2×55.9
備考 端裏書（後筆）「百七十四」
通番 2240
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 13番箱内　13-7番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、　公方様益御機嫌能被成御座、恐悦之旨尤候、将又十月廿六日爰許雖地震
候、　御城中無異事段被承、珍重被存之由得其意候、紙面之趣、各申談及高聞候、恐々謹
言、
　　　　　　　　　　阿部豊後守
　　　十二月廿七日　　　　正武（花押）
　　　宗対馬守殿
検索ヒント 徳川綱吉　阿部正武　宗義真

402240

ツリーを開くツリーを閉じる箱別

収納箱別

文化庁から九州国立博物館へ移った際の現状を重視し、1～139番までの箱番号を与えています。その現在の箱番号から検索できます。