老中書付

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収蔵品番号 P3260
指定 重文
名称1 老中書付
年月日 (享保四年)五月廿三日
差出・作成 井上河内守
宛所 宗対馬守殿
概要 朝鮮通信使の行程(京都・大坂)
品質 現状切紙
法量 19.9×54.8
備考 端裏書(後筆)「享信三十五共二通ノ末 M三十五ノ末」
通番 3057
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 15番箱内 15-3番巻子内
封紙
包紙
書出文言 於京都朝鮮人
書止文言 以上
翻刻 於京都朝鮮人御饗応之儀、此度者昼休之事故、若着之日国忌日ニ候ハヽ、無障日繰合京着
之積りニ可被仕候間、弥来朝之節御饗応有之様被致度由□(令カ)承知候、且亦於大坂先
者□五日逗留与被存候、然共成たけ随分差急候様可被申談由、帰国之節逗留之儀も例之通、
中三日与被存候得共、三使方被承合追而可被申越旨、委細被申聞候趣承届候、以上、
   五月廿三日  井上河内守
   宗対馬守殿
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403057

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