朝鮮人旅宿江相詰候面々装束之儀

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収蔵品番号 P3279
指定 重文
名称1 朝鮮人旅宿江相詰候面々装束之儀
年月日 七月
差出・作成 (なし)
宛所 (なし)
概要 朝鮮人旅館へ詰める者の装束規定
品質 続紙
法量 (1)19.4×51.6  (2)19.4×54.0
備考 裏面に貼紙(「○」)、破損状況:破損、端裏書(後筆)「M五十三」
通番 3076
紙数・丁数 2紙
員数 1通
階層情報、墨書等 15番箱内 15-5番巻子内
封紙
包紙
書出文言 朝鮮人旅館江相詰候
書止文言 相極候間[  ]候
翻刻    朝鮮人旅館江相詰候面々装束□儀
一、於旅館三使江対面之面々
          牧野駿河守
          中□(川カ)内膳正
          松平対馬守
          横田備中守
          大久保下野守
右五人大紋ニ□□面之事、
 但着之日御饗応相済而対面[   ]間御饗応之節[  ]可為大紋候、若着之日御□
 (饗カ)応無之対面迄ニ候ハヽ、追而御饗応之節[   ]有着用候事、
一、相詰候而茂対□(面カ)之面々ハ可為半袴候事、
一、上使[   ]人御用懸りハ大紋可有着用候、御目付者可為布衣事、
   但御[   ]使之節松平対馬守者御返翰之取次相勤[  ]衣冠着用之事、
一、右之[   ]使之席江不罷出分者半袴可有着用候事、
一、上使[  ]并宗対馬守者衣冠之事、
一、平日者何□半袴□(可カ)有着用候事、
一、発足ニ□御□(饗カ)応、発足之朝にても又□(ハカ)□方御饗応有之候共何茂半袴、
  尤発足之節□為半袴事、
  以上、
右之[   ]之儀相極候間[   ]達候、
   七月
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