老中連署奉書

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収蔵品番号 P3321
指定 重文
名称1 老中連署奉書
年月日 (享保四年)十一月朔日
差出・作成 井上河内守正岑(花押)・久世大和守重之(花押)・戸田山城守忠真(花押)・水野和泉守忠之(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(朝鮮通信使動静、名護屋着)への返札
品質 現状続紙
法量 (1)20.7×55.4  (2)20.6×53.6
備考 端裏書(後筆)「享信九十五」・端裏書(後筆)「M九十五」
通番 3118
紙数・丁数 2紙
員数 1通
階層情報、墨書等 15番箱内 15-8番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、 公方様益御機嫌能可被成御座与恐悦旨尤候、将又信使去月廿五日尾州名
護屋参着翌朝彼地発足候、三使弥無異之由得其意候、紙面之趣及高聞候、恐々謹言、
          水野和泉守
   十一月朔日     忠之(花押)
          戸田山城守
             忠真(花押)
          久世大和守
             重之(花押)
          井上河内守
             正岑(花押)
   宗対馬守殿
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