老中連署奉書

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収蔵品番号 P3616
指定 重文
名称1 老中連署奉書
年月日 (享保九年)二月十三日
差出・作成 水野和泉守忠之(花押)・安藤対馬守重行(花押)・松平左近将監乗邑(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(将軍への機嫌伺、参勤帰国暇・巻物頂戴への礼)への返札
品質 現状続紙
法量 (1)20.0×56.3  (2)20.0×55.8
備考
通番 3413
紙数・丁数 2紙
員数 1通
階層情報、墨書等 18番箱内 18-5番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、 公方様益御機嫌能可被成御座与恐悦旨尤候、将又去冬被下御暇其上御馬
并白銀巻物拝領之、重畳難有由得其意候、国元到着付而為御礼以使者目録之通被献之候、
遂披露候処一段之御仕合候、恐々謹言、
          松平左近将監
   二月十三日     乗邑(花押)
          安藤対馬守
             重行(花押)
          水野和泉守
             忠之(花押)
   宗対馬守殿
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403413

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