老中奉書(西丸)

印刷

老中奉書(西丸)の画像

画像一覧

全2画像

収蔵品番号 P3694
指定 重文
名称1 老中奉書(西丸)
年月日 (享保十年)十二月十五日
差出・作成 安藤対馬守信賢(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(将軍・大納言への機嫌伺、鯛献上)への返札
品質 現状切紙
法量 20.0×55.7
備考
通番 3491
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 18番箱内 18-6番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、寒中 公方様大納言様御機嫌以使者被相伺之候、益御安全御儀候間、可御
心易候、随而鯛一折被献之候、遂披露候処一段之御仕合候、恐々謹言、
          安藤対馬守
   十二月十五日    信賢(花押)
   宗対馬守殿
検索ヒント

403491

ツリーを開くツリーを閉じる箱別

収納箱別

文化庁から九州国立博物館へ移った際の現状を重視し、1~139番までの箱番号を与えています。その現在の箱番号から検索できます。