老中奉書(西丸)

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収蔵品番号 P3754
指定 重文
名称1 老中奉書(西丸)
年月日 (享保十二年)七月廿一日
差出・作成 安藤対馬守信賢(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(将軍・大納言への機嫌伺参勤暇巻物等拝領への礼帰国報告)への返札
品質 現状切紙
法量 20.2×56.0
備考
通番 3551
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 18番箱内 18-8番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、 公方様大納言様益御機嫌能可被成御座与恐悦旨尤候、将又今度御暇白銀
巻物頂戴、其上御馬被下之、従 大納言様茂拝領物有之重畳難有由得其意候、国許到着付
而為御礼以使者御樽肴被献之候、遂披露候処一段之御仕合候、恐々謹言、
          安藤対馬守
   七月廿一日     信賢(花押)
   宗対馬守殿
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403551

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