聞見常談

印刷

聞見常談の画像

画像一覧

全1画像

収蔵品番号 P3925
指定 重文
名称1 聞見常談
年月日 (なし)
差出・作成 (なし)
宛所 (なし)
概要 「聞見常談」
品質 竪紙
法量 34.2×48.5
備考
通番 3722
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 18番箱内 18-12番巻子内
封紙
包紙
書出文言
書止文言
翻刻    聞見常談
海青与鴉鶻形鶻略同而鴉鶻則尾短与剣翮
斉海青則尾稍長如鷹此其異也且皆栢子点
雖陳不改伹陳則点差小
海青有甚小者鴉鶻亦有至大者
北人称海青純白者曰白松鶻半白者曰蘆花
松鶻黄紫者曰黄松鶻或云灰松鶻宵黒者曰
青松鶻或云玉松鶻
海青雖大風逆風了無掀簸直逝尤疾摶鳥不
中則張翅緩浮雖甚遠聞呼即来此其奇也調
養肥痩与鷹一同徂積久始調不得欲速也鴉
鶻貴痩之肥則径去不顧
大抵海青鴉鶻皆利平原大沢不宜灌茅薄
検索ヒント

403722

ツリーを開くツリーを閉じる箱別

収納箱別

文化庁から九州国立博物館へ移った際の現状を重視し、1~139番までの箱番号を与えています。その現在の箱番号から検索できます。