老中奉書(西丸)

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収蔵品番号 P3956
指定 重文
名称1 老中奉書(西丸)
年月日 (享保十六年)九月廿一日
差出・作成 安藤対馬守信友(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(家督相続・朝鮮御用仰付・任官)・国許到着御礼品献上への返札
品質 現状切紙
法量 20.3×55.2
備考 端裏書(後筆)「ヒ口二十一番」
通番 3753
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 19番箱内 19-2番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、 公方様大納言様益御機嫌能可被成御座与恐悦旨尤候、将又今度家督被仰
付朝鮮御用其上任官被仰出、且亦初而御暇白銀巻物頂戴之御腰物并御馬被下之、従 大納
言様茂拝領物有之重畳難有由得其意候、国許到着付而為御礼以使者御樽肴被献之候、遂披
露候処 御前江被召出入念候段御喜色之御事候、恐々謹言、
          安藤対馬守
   九月廿一日     信友(花押)
   宗対馬守殿
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403753

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