老中奉書(老中格)

印刷

老中奉書(老中格)の画像

画像一覧

全2画像

収蔵品番号 P5367
指定 重文
名称1 老中奉書(老中格)
年月日 (享保十八年)八月朔日
差出・作成 松平右京大夫輝貞(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 国元到着御礼献上への返札
品質 現状切紙
法量 20.3×54.7
備考 端裏書(後筆)「十三番」
通番 5164
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 22番箱内 22-3番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、 公方様大納言様益御機嫌能可被成御座与、恐悦旨尤候、将又今度初而御
暇白銀巻物頂戴之、其上御腰物、并御馬被下之、従 大納言様茂拝領物有之、重畳難有由、
得其意候、国許到着付而、為御礼以使者如目録被献之候、紙面之趣令承知候、恐々謹言、
          松平右京大夫
   八月朔日      輝貞(花押)
   宗対馬守殿
検索ヒント

405164

ツリーを開くツリーを閉じる箱別

収納箱別

文化庁から九州国立博物館へ移った際の現状を重視し、1~139番までの箱番号を与えています。その現在の箱番号から検索できます。