老中奉書

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収蔵品番号 P5609
指定 重文
名称1 老中奉書
年月日 (寛延元年(延享五年))閏十月五日
差出・作成 酒井雅楽頭忠知(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(朝鮮通信使江戸参府相済)への返札
品質 現状切紙
法量 20.0×54.5
備考 端裏書(後筆)「ユシ七拾九番」
通番 5406
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 22番箱内 22-11番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、当夏朝鮮之信使、当地参上候処、首尾能 御目見、其上被下御暇、品々拝
領、且亦往還共御馳走被仰付、難有由、得其意候、七月十八日対州着船候、依之御礼申上
度旨、三使相達候段承届候、紙面之趣、各申談及上聞候、恐々謹言、
          酒井雅楽頭
   閏十月五日     忠知(花押)
   宗対馬守殿
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