老中連署奉書

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収蔵品番号 P5799
指定 重文
名称1 老中連署奉書
年月日 (宝暦六年)八月七日
差出・作成 堀田相模守正亮(花押)・酒井左衛門尉忠寄(花押)・本多伯耆守正珍(花押)・松平右近将監武元(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 (将軍・大納言に対する)国元到着御礼(豹皮三枚・樽・肴)献上への返札
品質 現状続紙
法量 (1)20.0×56.2  (2)20.0×54.8
備考
通番 5596
紙数・丁数 2紙
員数 1通
階層情報、墨書等 23番箱内 23-5番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、 公方様大納言様益御機嫌能可被成御座与、恐悦旨尤候、将又今度御暇白
銀巻物頂戴之、其上御馬被下、従 大納言様茂拝領物有之、重畳難有由、得其意候、国許
到着付而、為御礼以使者豹皮三枚并御樽肴被献之候、遂披露候処、一段之御仕合候、恐々
謹言、
          松平右近将監
   八月七日      武元(花押)
          本多伯耆守
             正珎(花押)
          酒井左衛門尉
             忠寄(花押)
          堀田相模守
             正亮(花押)
   宗対馬守殿
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