老中奉書

印刷

老中奉書の画像

画像一覧

全2画像

収蔵品番号 P5968
指定 重文
名称1 老中奉書
年月日 (宝暦九年)九月廿七日
差出・作成 松平右近将監武元(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(対馬守病気により出船延引)への返札
品質 現状切紙
法量 20.0×55.9
備考
通番 5765
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 23番箱内 23-8番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、 公方様大納言様益御機嫌能可被成御座与恐悦旨尤候、然者其方病気過半
快方相成候之処、暑湿傷又々不相勝出船延引之段、先達而茂被申越候得共、猶又被差越使
者候由得其意候、紙面之趣各一覧之事候、恐々謹言、
          松平右近将監
   九月廿七日     武元(花押)
   宗対馬守殿
検索ヒント

405765

ツリーを開くツリーを閉じる箱別

収納箱別

文化庁から九州国立博物館へ移った際の現状を重視し、1~139番までの箱番号を与えています。その現在の箱番号から検索できます。