老中奉書

印刷

老中奉書の画像

画像一覧

全2画像

収蔵品番号 P6048
指定 重文
名称1 老中奉書
年月日 (宝暦十年)七月六日
差出・作成 堀田相模守正亮(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(参勤延引の理由について.病後・暑中につき大事をとって).延引了承.
品質 現状切紙
法量 20.0×56.3
備考
通番 5845
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 23番箱内 23-10番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、 両御所様益御機嫌能被成御座恐悦旨尤候、然者先達而被申越候通、其方
儀去月廿三日大坂着候之処、病後暑中船路相懸候故候哉、逆上強眩暈差発出立可有之体無
之候、少茂快相成候者、早速出立可有之由得其意候、依之被差越使者候、紙面之趣各一覧
之事候、恐々謹言、
          堀田相模守
   七月六日      正亮(花押)
   宗対馬守殿
検索ヒント

405845

ツリーを開くツリーを閉じる箱別

収納箱別

文化庁から九州国立博物館へ移った際の現状を重視し、1~139番までの箱番号を与えています。その現在の箱番号から検索できます。