老中奉書(大御所付)

印刷

老中奉書(大御所付)の画像

画像一覧

全2画像

収蔵品番号 P6124
指定 重文
名称1 老中奉書(大御所付)
年月日 (宝暦十一年)五月廿七日
差出・作成 松平右京大夫輝高(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 訳官と対話のため、宗対馬守、大坂表より帰国.来年の参勤免除に対して謝意.国元到着御礼(樽・肴)献上への返札
品質 現状切紙
法量 19.9×55.9
備考
通番 5921
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 23番箱内 23-11番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、 両御所様益御機嫌能可被成御座与恐悦旨尤候、将又就 御代替朝鮮国信
使御用被 仰付、其方儀病中候得共、訳官為対話従大坂表帰国被 仰付、其上来年之参勤
被成御免、重畳難有由得其意候、国許到着付而、為御礼以使者御樽肴被献之候、遂披露候
処一段之御仕合候、恐々謹言、
          松平右京大夫
   五月廿七日     輝高(花押)
   宗対馬守殿
検索ヒント

405921

ツリーを開くツリーを閉じる箱別

収納箱別

文化庁から九州国立博物館へ移った際の現状を重視し、1~139番までの箱番号を与えています。その現在の箱番号から検索できます。