側用人奉書

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収蔵品番号 P6125
指定 重文
名称1 側用人奉書
年月日 (宝暦十一年)五月廿七日
差出・作成 板倉佐渡守勝清(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 訳官と対話のため、宗対馬守、大坂表より帰国.来年の参勤免除に対して謝意.二月二十六日国元到着御礼献上への返札
品質 現状切紙
法量 20.1×56.1
備考
通番 5922
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 23番箱内 23-11番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、 両御所様益御機嫌能可被成御座与恐悦旨尤候、将又就 御代替朝鮮国信
使御用被 仰付、其方儀病中候得共、訳官為対話従大坂表帰国被 仰付、其上来年之参勤
被成御免、重畳難有由得其意候、二月廿六日国許到着付而、為御礼以使者目録之通被献之
候、右之趣令承知候、恐々謹言、
          板倉佐渡守
   五月廿七日     勝清(花押)
   宗対馬守殿
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405922

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