老中奉書

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収蔵品番号 P6217
指定 重文
名称1 老中奉書
年月日 (明和元年(宝暦十四年))九月十三日
差出・作成 松平右京大夫輝高(花押)
宛所 宗式部大輔殿
概要 宗式部大輔書状(朝鮮通信使同道参府につき来年参勤免除の礼)への返札
品質 現状切紙
法量 19.8×55.2
備考
通番 6014
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 23番箱内 23-12番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、 公方様若君様益御機嫌能可被成御座与恐悦旨尤候、将又同氏対馬守朝鮮
之信使同道参府之処、御礼首尾能相済被下御暇、其上御腰物并御馬白銀時服頂戴之、従 若
君様茂拝領物有之、且又来年参勤御免、重畳難有由得其意候、依之被差越使者候、紙面之
趣各一覧之事候、恐々謹言、
          松平右京大夫
   九月十三日     輝高(花押)
   宗式部大輔殿
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406014

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