老中奉書(西丸)

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収蔵品番号 P6273
指定 重文
名称1 老中奉書(西丸)
年月日 (明和四年)七月十九日
差出・作成 板倉佐渡守勝清(花押)
宛所 宗式部大輔殿
概要 宗式部大輔書状(対馬守、帰国の暇の後病気、当夏中は江戸に滞在して養生いたしたいとの願、幕府許可、御礼)への返札
品質 現状切紙
法量 19.9×55.7
備考
通番 6070
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 23番箱内 23-13番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、 公方様大納言様益御機嫌能被成御座恐悦旨尤候、将又同氏対馬守儀御暇
後病気在之当夏中滞府養生致度旨相願候処、願之通相済難有由得其意候、紙面之趣令承知
候、恐々謹言、
          板倉佐渡守
   七月十九日     勝清(花押)
   宗式部大輔殿
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406070

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