老中奉書

印刷

老中奉書の画像

画像一覧

全2画像

収蔵品番号 P6274
指定 重文
名称1 老中奉書
年月日 (明和四年)九月十五日
差出・作成 松平右京大夫輝高(花押)
宛所 宗式部大輔殿
概要 宗式部大輔書状(対馬守、病気全快せず、当秋中は江戸に滞在して養生いたしたいとの願、幕府許可、御礼)への返札
品質 現状切紙
法量 20.0×56.2
備考
通番 6071
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 23番箱内 23-13番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、 公方様大納言様益御機嫌能被成御座恐悦旨尤候、将又同氏対馬守儀御暇
後病気在之夏中滞府願之通被仰付候処、全快不致候付当秋中滞府願之通相済、難有由得其
意候、紙面之趣各一覧之事候、恐々謹言、
          松平右京大夫
   九月十五日     輝高(花押)
   宗式部大輔殿
検索ヒント

406071

ツリーを開くツリーを閉じる箱別

収納箱別

文化庁から九州国立博物館へ移った際の現状を重視し、1~139番までの箱番号を与えています。その現在の箱番号から検索できます。