大老・老中連署奉書写

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収蔵品番号 P438
指定 重文
名称1 大老・老中連署奉書写
年月日 四月朔日
差出・作成 酒井讃岐守忠勝在判・松平伊豆守信綱在判
宛所 宗対馬守殿
概要 宗義成の去月十七日の書状・大唐の様子覚書への返札、参勤の件は重ねて仰出す、それまで在国し、彼国の様子を報告すべしとの上意
品質 現状切紙
法量 15.5×43.2
備考 本紙袖(右端)に「正保四年」と朱書あり
通番 235
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 2番箱内 2-8番巻子内
封紙
包紙
書出文言 去月十七日之御状
書止文言 恐々謹言
翻刻 正保四年 去月十七日之御状□(虫損)大唐之様子覚書到来、令披見示給之趣及 上聴候、然者其方 参勤之儀重而仰出有之迄者其地罷在、彼国之様体申来候者可致注進由上意候、可被存其趣 候、恐々謹言、           松平伊豆守    四月朔日      信綱在判           酒井讃岐守              忠勝在判    宗対馬守殿
検索ヒント 松平信綱 酒井忠勝 宗義成

400235

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