西丸老中奉書

印刷

西丸老中奉書の画像

画像一覧

全3画像

収蔵品番号 P446
指定 重文
名称1 西丸老中奉書
年月日 十一月十六日
差出・作成 松平和泉守乗寿(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 胡桃子献上への返札、披露済
品質 現状切紙
法量 19.4×55.9
備考 本紙袖(右端)に「正保四年」と朱書あり
通番 243
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 2番箱内 2-8番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御札令拝見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 正保四年

  猶々牧野内匠頭病中故、登城無之付、不能加判候、以上、
御札令拝見候、 大納言様弥御機嫌好被成御座候之間、可御心安候、将又胡桃子一箱被献
之候、首尾好遂披露候、次朝鮮筋別条無之由得其意存候、恐々謹言、
          松平和泉守
   十一月十六日    乗寿(花押)
   宗対馬守殿
検索ヒント 徳川家綱 牧野信成 松平乗寿 宗義成

400243

ツリーを開くツリーを閉じる箱別

収納箱別

文化庁から九州国立博物館へ移った際の現状を重視し、1~139番までの箱番号を与えています。その現在の箱番号から検索できます。