老中奉書

印刷

老中奉書の画像

画像一覧

全2画像

収蔵品番号 P8635
指定 重文
名称1 老中奉書
年月日 (宝暦十四年(明和元年))二月十一日
差出・作成 松平右近将監武元(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(朝鮮通信使、淀に止宿)への返札
品質 現状切紙
法量 20.0×55.9
備考
通番 8432
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 29番箱内 29-3番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、信使去月廿六日大坂発船、翌廿七日枚方着船、三使揚陸致休息出船淀江着
岸候、同晩京都止宿之積候処、淀着夜入候故支度等相調出立候者京入可及深更、殊更三使
茂船中相疲候之由旁付、淀江止宿候由紙面之趣令承知候、恐々謹言、
          松平右近将監
   二月十一日     武元(花押)
   宗対馬守殿
検索ヒント

408432

ツリーを開くツリーを閉じる箱別

収納箱別

文化庁から九州国立博物館へ移った際の現状を重視し、1~139番までの箱番号を与えています。その現在の箱番号から検索できます。