老中奉書

印刷

老中奉書の画像

画像一覧

全2画像

収蔵品番号 P8645
指定 重文
名称1 老中奉書
年月日 (宝暦十四年(明和元年))二月十一日
差出・作成 松平右近将監武元(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(朝鮮通信使、大雨のため大垣で滞留)への返札
品質 現状切紙
法量 19.8×56.2
備考
通番 8442
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 29番箱内 29-3番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、 公方様若君様益御機嫌能可被成御座与恐悦旨尤候、然者信使去朔日江州
彦根発足、濃州大垣止宿候、然所雨天墨股川水相増船橋通行渡船共難成旨并起川茂段々水
増通行難成由相聞候段、従御馳走方相達候、依之去二日大垣滞留候之旨、紙面之趣令承知
候、恐々謹言、
          松平右近将監
   二月十一日     武元(花押)
   宗対馬守殿
検索ヒント

408442

ツリーを開くツリーを閉じる箱別

収納箱別

文化庁から九州国立博物館へ移った際の現状を重視し、1~139番までの箱番号を与えています。その現在の箱番号から検索できます。