側用人奉書

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収蔵品番号 P8662
指定 重文
名称1 側用人奉書
年月日 (明和元年(宝暦十四年))七月十九日
差出・作成 板倉佐渡守勝清(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(朝鮮通信使、去月八日大坂出帆、二十日赤間関到着・二十四日同地出発、竹子嶋到着)への返札
品質 現状切紙
法量 20.0×55.5
備考
通番 8459
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 29番箱内 29-4番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令拝見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令拝見候、 公方様若君様益御機嫌能可被成御座与恐悦旨尤候、将又信使五月八日大
坂川口出船、同廿一日長州赤間関着船、同廿四日同所出船之処、雨天逆風相成候付、同州
竹子嶋江着致繋船、三使弥無異候由得其意候、紙面之趣令承知候、恐々謹言、
          板倉佐渡守
   七月十九日     勝清(花押)
   宗対馬守殿
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