側用人奉書

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収蔵品番号 P8663
指定 重文
名称1 側用人奉書
年月日 (明和元年(宝暦十四年))七月十九日
差出・作成 板倉佐渡守勝清(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(朝鮮通信使、去月十三日壱岐勝本出帆、十四日対馬着船)への返札
品質 現状切紙
法量 20.1×55.6
備考
通番 8460
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 29番箱内 29-4番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令拝見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令拝見候、 公方様若君様益御機嫌能可被成御座与恐悦旨尤候、将又信使去月十三日
壱州勝本出帆、翌十四日朝迄追々対府着船候、三使弥無異之由得其意候、紙面之趣令承知
候、恐々謹言、
          板倉佐渡守
   七月十九日     勝清(花押)
   宗対馬守殿
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408460

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