老中奉書

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収蔵品番号 P8730
指定 重文
名称1 老中奉書
年月日 (宝暦十四年(明和元年))二月十三日
差出・作成 松平右近将監武元(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(蒔田伊勢守岡崎で三使に対面につき御諚有難)への返札
品質 現状切紙
法量 19.7×55.2
備考
通番 8527
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 29番箱内 巻子番号29-7.縹地瑞雲宝尽文緞子表紙.見返し記載「宝暦十四甲申年/就信使従御老中/義暢様江之御奉書四」.茶平織紐.
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、去四日於岡崎蒔田伊勢守三使江致対面 上意之趣相達候処、 上使被成下
御懇之蒙御諚難有由御礼申聞候旨得其意候、紙面之通各申談及 上聞候、恐々謹言、
          松平右近将監
   二月十三日     武元(花押)
   宗対馬守殿
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408527

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